子育てをするとなると、お家って重要ですよね…
実際に私も引っ越しをしました。
そこでどういう条件で調べたのか、引っ越しで大変だったことなどまとめてみたので参考になればと思います。

どうして引っ越しを考えたのか?
以前、住んでいたのは2階建てのアパートでした。
重層長屋形態のアパートだったので、1階に玄関があって2階に居住スペースがあるという今では一般的なタイプのもの。
夫婦2人で住んでいるぶんには良かったのですが、妊娠してからここで生活していけるのか不安になりました。
理由としては…
- 階段が急で狭いこと
- 単身世帯が多かったこと(私の住んでいたアパートですが…)
妊娠してから階段を踏み外しそうになったり、体調が優れず上るのが大変だったりという体調面の不安。
子育てをしても良い物件ではありましたが、周りが単身世帯ということもあり迷惑がかかるのではないかという不安。
この2点が要因で引っ越しを決意することに。
引っ越し条件
引っ越しをするにあたり、住居の情報を集めていかなくちゃいけませんよね。
そこでどんな条件で探すか検討するのも重要です。
まず、田舎に住んでいるのでアパートにこだわらず一軒家も視野にいれました。
そして、
- 駐車場が2台以上あるところ
→どちらも車を所有しているため - 職場から遠すぎないところ
→通勤時間が30分以内のところ - 保育所などに通いやすいところ
→どこに通うかの選択肢を増やすため - 子育てのしやすい環境
というところを視野に物件探しが始まり、希望する物件に巡り合うことができました。
妊娠中の引っ越しのメリット・デメリット
実際に引っ越しをしてみて感じたことをまとめてみました。
【メリット】
- 引っ越し先にあった育児用品をそろえられる
- 引っ越すときに不要なものを手放すことができる
- 条件にあった賃貸物件を余裕をもって探すことができる
【デメリット】
- 体調によっては引っ越しが負担になることがある
- 新しいところで暮らす不安がある
- 出産後に後悔する可能性がある
という点が個人的に感じたものです。
引っ越しはどんな状況でも不安はつきものなので、折り合いをつけながら生活をしていきたいところ。
今後もメリット・デメリットはでてくると思いますが上手く付き合っていく気持ちが大切なのかもしれませんね。
まとめ
結論から言うと、希望する条件に当てはまる物件を見つけることができて引っ越すことができました。
ですが、見つけるまでには時間がかかり妊婦には大変だったと感じることも…
内見をして子育てするイメージを持たないといけないので、初産の妊婦にとっては難しいものでしたね。
そして、引っ越し準備も体力がいるものでした。
引っ越し先がそこまで離れていなかったので、自分たちでは運べない家具以外は車で運搬することに。
つわりが落ち着いたころだったからよかったのですが、身体に負担はかかっていたんだと実感する日々でした。
妊娠していると自分の体調面や精神面など変化が必ずあると思います。
なので、無理せずに引っ越し先を決めたり、引っ越しをするのがいいのかも。

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