介護士が妊娠すると、業務以外にも気になる点がでてきますよね。
私の場合、同僚職員との関係や復帰する際の準備など考えることがたくさんありました。
一人で悩んでしまうことが多いと思うので、少しでも参考になるようまとめてみました!
妊娠後、同僚職員との関係
妊娠すると業務が限られるので他職員から嫌がられてしまう可能性もありますよね。
実際にできない業務がでてきて変わってもらったや体調が良くなくて早退したり休んだりすると、嫌な顔をされることも…
人手不足だと職員の余裕もなくて嫌な思いをされることもありますよね。
嫌な思いをした時は無理せず相談することをおすすめします。
妊娠後も自分なりに仕事を続けていれば、周りの人たちは協力してくれることが多いのでそこまで心配しなくてもいいと思います。
どこにでも嫌なことをしてくる職員はいるので、あまり気にしない方がいいかも。
職場復帰のタイミング
介護はずっと人手不足なので、早く復帰してほしいと言われることもあるかも。
ですが、復帰のタイミングは慎重に考えた方がいいでしょう。
- 子どもの保育所問題
- 子育てに協力してくれる人がいるのか
- 時短勤務ができるのか
- 職場の異動があるのか
など様々な問題がでてくるでしょう。
子どもを預けるところがないと働けないので保育所なのか実家にお願いするのかなどパートナーと相談する必要があります。
復帰したとしても子どもが熱を出したら迎えに行って、仕事を休まないといけないことも多くなるでしょう。
協力できる関係でないと仕事に復帰しても思うように働けない可能性も…
育児も仕事も必死になり過ぎて自分が倒れてしまうこともあるかもしれません。
なので、復帰はパートナーや両親などと相談したり、行政のサービスで活用できるものがないか調べたりすることをおすすめします!
まとめ
業務以外でも妊娠したら気になることはたくさんありますよね。
職員関係や職場復帰のタイミングなど妊娠すると考えることが多くあって大変かもしれません。
ですが、一人で抱え込まずにパートナーや職場で相談できる人などを頼ってくださいね♪
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